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コート・デュ・ジュラとの違いは？

粘土質石灰岩がゴロゴロの南東向きの3つの土壌。80％はステンレスタンクで、20％はオーク樽で熟成。黄色い麦わら、アプリコット、パイナップル、リンゴのニュアンス。バニラの風味と心地良い酸味。ジュラ特有の伝統的なスタイル、リッチでバランスの取れたワイン。ニューワールドのシャルドネを全否定しているかのよう。シーフード、貝類、そしてスモークミートに。

ジャック・ティソは、父親から葡萄畑1　区画を継承1962年に設立されました。ファースト・ヴァン・ジョーヌは、神話とも言うべき1969年に発売されました。 所有畑は30ha　AOCアルボワ／アルボワ・ピュピラン／コート・デュ・ジュラ。畑は アグリカルチャー・レゾネ"認証。醸造は温度制御されたタンクにて発酵、オーク樽を利用した伝統醸造方法。
※ヴァン・ジョーヌ：フランスのジュラ地方で造られる「黄色いワイン」といわれる白ワイン

◆セパージュ◆ シャルドネ100％
◆味わい◆ ゴールド色の淡い黄色が映えます。新鮮な白果実、桃、梨、花の香り（タンポポや西洋ニワトコ：マスカット）がミックス。味わいは生き生きとして新鮮、ジュラ特有のテロワールとのバランスが取れています。フィニッシュは、アーモンドとレモングラスのノートを持っています。豊富なジュラワインの完璧なキャラクターの調和。