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アンティカ・テッラ アンティキテラ ピノ・ノワール 2019
ブドウ品種:ピノ・ノワール
オーナー兼ワインメーカー:マギー・ハリソン
【知る人ぞ知る オレゴン N O.1 のスーパーカルトワイン 】
オレゴン州ウィラメットヴァレー、ポートランドから車で南へ35分の距離にあるエオラ・アミティ・ヒルズに 11 エーカー(約13470坪)の畑を所有 。 初めてブドウが植えられましたのは1989年です。
この土地の地質は非常に珍しく興味深いと言われています 。氷河時代に起こったミズーラ洪水と呼ばれる大規 模な氷河湖の連続した決壊洪水、そして大規模な火山噴火を発生させたカスケード山脈の歴史を垣間見る土。
大昔の海底に残された砂岩、化石化した牡蠣の殻が層表面へと上昇し、表土なしではブドウの成長を妨げます。そのため、ほとんどの場所でブドウの根は深く植えられています 。
丸石がごろごろした土の表面、急こう配な斜面から辺り一面を見渡すと、自然の偉大さを感じます。ブドウの木は常に西風にさらされ、 雲が畑を覆いますが切れ目から太陽の光が差し込み、凍えるような寒い日にも太陽の光が畑を照らしています。
目には見えない自然の力がバランスよく作用し、ブドウの成長を促します。
房 、果実は非常に小さく、通常の半分の大きさ。 細心の注意を払いブドウを育て醸造しています。 その結果類まれなるハイクオリティーでユニークなワインが誕生します。
アンティキテラ島の機械は天体運行を計算するために作られた、古代ギリシアの歯車式機械。世界最古のアナログコンピューターと言われ、1901年にギリシャのアンティキテラ島近郊の沈没船から回収された。
2009年以降畑や土壌に変化が生じ、醸造されたワインの特徴も劇的に変化した。それは思いもつかないことを可能にすることを意味する。
発音は違うが、アンティキテラとアンティカ・テッラという言葉はよく似ている。
アンティキテラと名付けたのは、アンティキテラ島の機械のように歴史を感じ、生み出されるワインの可能性を信じているから。
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原産地:オレゴン、アメリカ
販売価格:47,300
円(税抜43,000
円)
参考小売価格:55,000円 (税込)
ご購入金額10,000円(税別)以上は通常便配送料無料!※沖縄・離島は除く
※20歳未満の方への酒類販売はお断り致します。