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ブドウ品種：ムロン・ド・ブルゴーニュ

樹齢30年以上の南東向きの高原の単一区画。収量は35hl/haに制限されている。混合も妥協も無いワインと言えます。アルザス・リースリングにも似たややフリンティなミネラル感は、頁岩（けつがん）土壌に由来するものであろう。ミュスカデの概念が変わる逸品。

1000年の伝統を受け継ぐワイン農園。1180年にはすでに葡萄栽培を行っていました。1930年頃から家族経営のワイン農園となり、2010年に現オーナー ジャン・ピエール・ゲドンに買収されてからはあらたな発展を遂げています。ギィ・ド・アシェット誌★レヴュー・デュ・ヴァン誌★ 釈迦に説法？：ミュスカデというと昔の人は「セーヴル・エ・メーヌ」と思う人が多々。ミュスカデには4つのAOCがあり、高品質な辛口ワインを生み出すのが、この「コート・ド・グランリューAOC」です。品種はムロン・ド・ブルゴーニュ単一100%。「レ・ゾート・ノエル」はこの地の第一人者である。
よりどり5本で11,000円